ロードバイクに乗って知った事
はーいこんばんは。 梅雨の時期はアメダス使って予測して走りに出かけましょう!
今回の記事はロードバイクに乗って知った事。ですね、ぱぱっと書き進めちゃおう!
「30kmまでは出しやすく、それ以上は技術が必要な乗り物」
結構簡単に速度が出るものなのですが、初心者ではいいとこ原付といい勝負です
これは入門車で最低限の装備での話ですが…ロードだから早い!!は少し偏見かもしれません。
当然ですが足で踏めば筋肉は疲労します、太ももで回せば心拍があがります
気合でガンガン回してハンガーノックや筋肉痙攣から倒れこむと大変危険です、注意。
「大きく分けて3つのフレーム特質があり、性格がある」
・クロモリ
シュっとしたのがクロモリで、昔ながらの製法であり職人技が活きる素材です
近年は馬鹿にされがちだそうですが、フレームの剛性に脚力が大きく関係し
ある意味取っ付きにくい素材のようですが、剛脚の人が乗るならとても早く
早く走りたいなら自分の脚力を知った上で購入する必要があるそうです。
ですが単純にシュっとした外見はカッコよく、ラフな服装が良く似合いますね♪
・アルミ
クロモリよりも太く、カーボンよりは細い。
そんな印象を受けるアルミフレーム、溶接の継ぎ目も特徴的です
乗り心地は全体的にダイレクトな感じで、漕ぎ出すとグイッ!グイッ!と
加速感が味わえるのもこのフレームですね、また比較的値段も安く
20万以下で良いものが手に入る傾向なのも魅力の1つでしょうか?
20万付近で悩んでいる方がいらっしゃるなら、あえてカーボンではなく
コンポが良い物を使用しているアルミを選ぶというのも有りだと思います。
あんまりお金はないけど、ちょっと背伸びしたいならアルミもお勧めです!
・カーボン
自由自在に造型出来、もっとも広く使われているハイエンドモデルはコレです。
大体のものは20万~になってきますが、空力設計が活かされるフレームは
とても独特の形であり、各社の個性や性格が最も反映される素材です。
特徴としてはとても軽く、そしてフレームに継ぎ目がありません。
またフレームの特質がペダル回転を補助するように設計されていて
なんかあんまりスピード出てない気がするけど、実際出てる、とかあります。
これは衝撃吸収性が素材の恩恵を受けている事や、設計によるものだそうです
非常に精密な設計の元作られているものが多いのですが、衝撃に弱く
激しい衝突をすると見た目は大丈夫でも、中はズタズタ。なんてこともあり
扱いに気を使う必要があります、しかし速く・疲れにくく・カッコイイ
乗る時には周りに気を使って事故の無い様に事前予測をしましょうね♪
次の記事にはロードバイクを取り扱った漫画を書いてみようと思います!